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フロート No.1

2013年3月4日
ネットをふらふら、気づいたらポケットの中に入ってた、そんなメモたち。2013年3月10日分。

HONZ − レトロ印刷、行ってきました

前編:http://honz.jp/22615
後編:http://honz.jp/22633


HONZ編集部が、印刷現場へインタビューレポート、というもの。体力のあるうちに孔版印刷に舵切りしたレトロ印刷の話です。

孔版印刷は本刷と試刷りで、全く違う色がでるらしく色校正が不可能なのに、それでもリピーターが多いらしい、みんな色との偶然の出会いを求めてるってことか。オフセット印刷だけじゃ、共食いするしか未来、印刷所がんばって。


カラパイア − これは飼いたい!触るだけで意思の疎通ができてしまうモフモフロボット「カドルポット」が開発される(カナダ)

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52119789.html
カナダの大学がモフモフロボット「カドルポット」を開発した、っていう記事。羽毛レベルでの触覚検知機能があって、触られ方で色々なリアクションが面白い。視覚や聴覚と違って、触覚の知覚は、認知工学の十八番だな、やっぱ。



暇人速報 − 「できるかな3Dプリンターで銃」が本格的になってきてる件

タイトルの通り。3Dプリンターでモデルガン以上のものが出来てしまう、という恐ろしい話。いいコメントがあったので引用。規制も難しそうだし、3Dプリンタも考えものだな。恐ろしい子。
108: スペインオオヤマネコ(東京都):2013/03/03(日) 10:30:14.44 ID:8obw54dX0
>>94
CAD使った工業旋盤や金属削り出しの機械は、高額であるのと規制があって入手が難しい。そこで樹脂やプラを使う3Dプリンターで、代用出来る部品が造れるほど3Dプリンターの値段が下がって一般人でも入手できるようになったってことだろ。今後原材料の粉末の材質強度が上がれば、今は金属部分の銃の心臓部も造れてプラモデル感覚でデータさえ手に入れれば、誰にでも武器が手に入るから危険て話なんだろ。

MY MODERN MET − Beautiful Trees Fill a Modern Room with Childhood Memories

http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/hironaka-ogawa-associates-garden-tree-house

日本の小川博央氏の建築事務所、Hironaka Ogawa & Associates(http://www.ogaa.jp/)による香川県の住宅リノベーションの話。ありそうでなかった大黒柱。


MY MODERN MET − Futuristic Levitating Wireless Mouse Prevents Carpal Tunnel

http://www.mymodernmet.com/profiles/blogs/kibardindesign-bat
浮かせる意味があるかなんて考えるのは、野暮ってものです。浮遊マウス、絶賛開発中だそうです。